全然眠れない…
寝不足で、仕事が捗らなくて残業…。あぁ、もう24時じゃん…
こんな睡眠について悩める人のための記事です。
いやぁ~、昨日は早く寝れたわ~
今日も快調!朝から何をしようかな~ ワクワク!
こんな感じでワクワク目覚められるようになりたいですよね?
ぜひ一緒に、よく眠れる側の人間を目指していきましょう!
この記事では、
よく寝てスッキリ起きる人に近づくための寝る前のルーティンについて
まとめています。
明らかに不眠症の方は、専門のお医者さんにまずは掛かってください。
ルーティンのおかげで睡眠の質が良くなっています!
- ぐっすり眠れる感を得られる
- 寝られるという安心感が出てくる
- なんなら目覚ましの前に目が覚める
多忙を極めた大学の卒論提出前、薬剤師国家試験、社会人1年目を乗り切った実例を交えながら、皆さんに睡眠の前のルーティンについてご紹介出来たら幸いです。
今日ご紹介するのは次の3つです!
- 10分間ヨガ
- 10分間の換気
- 寝る2時間前から部屋を暗くする
それではひとずつ見ていきましょう!
ルーティン①寝る前に10分間ヨガ
ヨガって朝にやるやつじゃないの?
朝しかできないルールはありません!
私は寝る前にヨガを取り入れてから、翌朝の体が軽くなるのを実感しました。
速攻性がありすぎて、一気に夜ヨガにハマりました。
そんなアホな、、、ホンマや!
伝家の宝刀をいとも容易に引き出せました(笑)
夜ヨガをすることで体感した主なメリットは以下の通り。
- ベットに入ってから寝るまでの時間が短くなる
- 呼吸に意識を向けて深い呼吸ができるようになる
- 体の緊張が解きほぐれる
体感では、寝付くのに20分かかっていたのが、10分ヨガして5分後に寝ている感じです。
5分も節約できる!
- ヨガをすることで、縮こまっていた筋肉が伸ばされ、リラックスできる
- 深呼吸や腹式呼吸のおかげで、リラックスできる
カフェインの入ったコーヒーを飲むと興奮して眠れなくなりますよね?
その逆でリラックスすると、眠れるんです!
ぜひ、夜の10分間だけでも翌朝のために費やしてみてはいかがでしょうか?
ルーティン②10分間の換気
以外かもしれませんが、寝る前に部屋の換気をするだけで眠りの質が良くなります。
理由は部屋のCO2濃度が下がるからです。
CO2を吸収してくれて濃度が低い森とか歩くと爽快な気分しますよね?
たしかに森林浴するとリラックスできる
リラックスできるということは、よく眠れるようになるということ!
この方法を友人に紹介しところ、
前より良く寝れるようになったわ~
と、好評でした。
ぜひ、寝る前10分に窓開けて換気してみてはいかがでしょう?
タダでできて翌朝スッキリ目覚められるなら安いもんです!
ルーティン③寝る2時間前から部屋を暗くする
当たり前だろ!と突っ込まれそうですが、意外と意識できていないのではないでしょうか?
私はできていませんでした。
直前まで照明Max!
スマホも光度Max!
そりゃ寝れないわ!
そこで天井の蛍光灯とは別に、オレンジ色の卓上ライトを購入しました。
寝る前はブルーライトより暖色系の暖かい光の方が断然マシです。
興奮して寝れないということがだいぶ減りました!
さらに60分のタイマー付きなので、消しに行く必要がないライトを買いました。
おかげで、わざわざ消しに机に向かう必要がないので、睡眠にはもってこいの代物です!
結論:ルーティーンは最強
夜寝る前の2時間前から照明を暗くする。
そして寝る10分前に窓を開けて、ヨガをする。
これだけでだいぶ睡眠の質が上がしました!
皆さんもぜひ、取り入れてみてください!
本日は以上!!